【効率化】エクセルよりもGoogleスプレッドシートを使う3つの理由
こんにちは!
GoogleDrive大好きトンガリまる(@tongarimarukun)です!
もしかしてあなたは,エクセルでリスト管理とかしちゃってませんか?もしそうなら,ぶっちゃけかなり非効率的だと言わざるを得ません。
なぜなら,エクセルよりも優れている上に無料で使えるGoogleスプレッドシートというツールがあるからです。
そこで今回は、僕がエクセルよりもスプレッドシートをオススメする理由について解説しますね!
【基礎知識】エクセル・Googleスプレッドシートとは(知ってる人は次の見出しへ!)
まずは、エクセルやGoogleスプレッドシートがそもそもよくわからないという人のために、それぞれについて簡単に説明しておきますね!わかってるという人は飛ばして次の見出しから読んでもらって大丈夫です!
エクセルとGoogleスプレッドシートを比較してみた
それでは、本題であるエクセルからスプレッドシートを使う理由について、この2つを比較して説明していきますね。比較のポイントは以下の通りです。
- 料金
- 複数人での共同作業・ファイル共有の簡単さ
- 便利な関数
ひとつずつ見ていきましょう。
1.料金
Googleスプレッドシートは無料で使用できます。Googleアカウントを持っていることが条件にはなりますが、アカウントも作成は無料で簡単ですし、持っている人が多いですよね。
それに対して、Wordは以下のような費用が発生します。
詳細は以下をご覧ください。
Microsoft Excel 2019(最新 永続版)|オンラインコード版|Windows10/mac対応|PC2台
- 発売日: 2019/01/21
- メディア: Software Download
MicroSoftのoffice製品は金額がボトルネックになりがちですが、Googleスプレッドシートならその何点もクリアできます。
もちろん、スプレッドシートはエクセル形式を含めて以下の形式でダウンロードできるため、エクセルファイルでの納品などが必要な際にも対応できます。
- Microsoft Excel(.xlsx)
- OpenDocument(.ods)
- PDF(.pdf)
- webページ(.html、zip)
- csv
- tsv
2.複数人での共同作業・ファイル共有の簡単さ
Googleスプレッドシートの本領とも言える部分ですが、複数人での共同作業やファイル共有がめちゃくちゃ簡単です。
エクセルだと、基本的にはファイルを誰かが作って、それを相手に送って、更新して保存したものを再度共有して、とかなりめんどくさいですよね。
その点、Googleスプレッドシートであれば、URLを共有することで、誰でも編集に参加することができ、リアルタイムで同時に作業することができます。
また、ファイルの共有の際も、
- 閲覧のみ
- コメントのみ
- 編集可能
の3段階で編集権限を設定できるため、編集させずにデータだけ共有したいという場合にも簡単ですよね。
これに関しては、Googleアカウントを持っている相手なら個別で設定できますし、URLを知っている人全員を対象にすることもできるので大勢での共有にも適しています。
その上、オンラインであれば編集はリアルタイムで保存される上、すべての変更履歴を遡って復元することが可能です。誰が変更したのかまでわかるため、チームでの作業にも適しています。
エクセルでも、Microsoftアカウントを持っている人同士であれば、Outlookなどを活用して同時作業は可能ですが、動作が重かったりする上に、MacユーザーでMicrosoftアカウントを持っていない人も多いので、なかなか手間がかかります。